NY株式:ダウは19ドル高、決算好感も小売売上高が上値を抑える

2013年7月16日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY株式:ダウは19ドル高、決算好感も小売売上高が上値を抑える

15日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は19.96ドル高の15484.26、ナスダックは7.41ポイント高の3607.49で取引を終了した。6月小売売上高が予想を下回ったことが上値を抑える要因となったものの、連銀の量的緩和縮小への警戒感がやや後退したほか、大手行の決算が好感され、終日小高く推移する展開となった。セクター別では、公益事業や銀行が上昇する一方、電気通信サービスやメディアが下落した。

銀行大手のシティグループ(C)が予想を上回る決算を発表して上昇。航空機メーカーのボーイング(BA)は、787型機の出火事故による影響は限定的との見方から堅調推移。携帯電話キャリアのリープ・ワイヤレス(LEAP)はAT&T(T)による買収に合意して急騰。ソフトウェアのマイクロソフト(MSFT)は、自社開発したタブレット端末「SurfaceRT」の値下げ実施を発表して買われた。

その一方、住宅ローン金利上昇を嫌気してDRホートン(DHI)やレナー(LEN)など住宅メーカー各社が軟調推移。半導体のクアルコム(QCOM)は、アナリストの投資判断引き下げを受けて下落した。

週末に発表された中国のGDPなどの経済指標を受けて、アジアや欧州の株式相場が概ね堅調推移となったことも相場の支援材料となった。

(Horiko Capital Management LLC)《KO》

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