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米株式:まちまち、S&P500は50日移動平均線に阻まれる展開続く
記事提供元:フィスコ
*23:31JST 米株式:まちまち、S&P500は50日移動平均線に阻まれる展開続く
米株式市場
夏季に入り出来高に欠ける中で、現物が休場だった独立記念日の4日、S&P500先物はドラギ欧州中央銀行による緩和政策の継続への意思を示した発言後に上昇していた。5日はその流れを受けながらも市場予想を大きく上回る6月雇用統計後の上昇非常に一時的かつ限定的となり、寄り付き後も現在までむしろ上げ幅を縮小している。
値動きに関しては、買われ過ぎとなっていた為に市場予想を上回った雇用統計のマーケットへの影響は分かりにくい。マクロ的に見れば、S&P500は50日移動平均線に阻まれる展開が続いている。一方で、雇用統計では、フルタイムの職が減少している中で、パートタイムの職が統計以来過去最高になっていることが明らかになっている。
資産購入縮小への思惑に関してはゴールドマン・サックスが雇用統計後に「縮小予想を以前の12月から9月に、終了を14年第3四半期から第2四半期に繰り上げする」との見解を示している。
ピムコのポートフォリオ・マネジャーのクレセンジ氏は、「マーケットは既に資産購入縮小を織り込んでいる。また、連銀が失業率ターゲットを下げることを見込む。」と発言している。
海外では欧州で、メルケル独首相率いる連立政権の支持率が依然5割に満たないとの調査が報じられている。
S&P 500は0.10高の1615.519前後で推移、ナスダック総合指数0.06ポイント安の3443.61ポイント前後で推移、ダウ平均株価は7.86ドル安の14980.69ドル。(日本時間22時25分時点)。《KG》
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