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(中国)7月PMIは一段と悪化の可能性も、流動性ひっ迫の「後遺症」で
記事提供元:フィスコ
*10:20JST (中国)7月PMIは一段と悪化の可能性も、流動性ひっ迫の「後遺症」で
中国国家統計局と中国物流購買連合会が1日発表した6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1だった。好不況の節目となる50を辛うじて上回り、市場予想と一致したものの、前月実績の50.8から低下した。また、HSBC発表の製造業PMI確報値は48.2と、速報値の48.3からやや下方修正。昨年9月以来、9カ月ぶり低水準となった。
専門家の間では、7月の製造業PMIが一段と低下する可能性があるとの指摘も出ている。銀行の流動性がひっ迫し始めたのは6月中旬であり、これによる実体経済への影響が顕在化するのは7月以降になるとの見方からだ。また、中国では今月9日から15日にまでに主要経済指標の発表が相次ぐが、うち15日発表の4-6月期の国内総生産(GDP)成長率は7.5%まで減速するとの予測が目立つ状況となっている。《NT》
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