個別銘柄戦略:外部環境の好転を好感へ、ドレッシング買い期待も高まりやすい

2013年6月28日 09:10

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記事提供元:フィスコ


*09:10JST 個別銘柄戦略:外部環境の好転を好感へ、ドレッシング買い期待も高まりやすい

米国の量的緩和策の早期縮小観測をけん制する発言が相次いでおり、世界的な株式市場の先行きに対する過度な警戒感は後退する状況にも。東京市場も外部環境の好転を好感する動きが優勢となろう。本日は米国年金などの決算末となる6月末を迎えることで、ドレッシング買いなどへの期待感も高まりやすいとみられる。

引き続き、海外投資家の資金流入が観測されている銀行株の動向が注目されるほか、米国市場で上昇したHDD関連を中心にハイテク株の動向なども注目される。バルチック指数の上昇で海運株などにも期待が高まろう。自動車や電子材料業界ではアナリストの新規カバレッジの動きが観測されているほか、保険セクターでは投資判断変更の動きも。セクターによって選別色が強まる展開なども視野に入れたい。寄り付き後のリプロセル<4978>の動向次第では、個人投資家主導の中小型株などにはリスク要因となってくる可能性も。《KO》

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