中国:25日も銀行間市場で金利高止まり、人民銀は資金供給行わず

2013年6月25日 11:44

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記事提供元:フィスコ

*11:44JST 中国:25日も銀行間市場で金利高止まり、人民銀は資金供給行わず
中国の銀行間市場では25日、依然として金利の高止まりが続いている。現地メディアによると、日本時間午前10時45分時点で翌日物レポ金利(加重平均)は最高で5.900%となり、前日引け時の6.650%から低下。ただ、7日物は一時10%台まで上昇。前日引け時の7.566%を上回った。また、1カ月物は12%に達し、前日引け時の7.360%から大きく上昇している。

銀行間市場で流動性がひっ迫しているにもかかわらず、中国人民銀行(中央銀行)に資金供給の動きは見られない。きょう25日は人民銀の定例オペの日に当たるが、資金供給オペは行わない方針だと報じられている。ただ、中央銀行手形の発行も予定しておらず、資金吸収もひとまず停止する考えという。

なお、上海銀行間取引金利(SHIBOR)は毎営業日の午前11時30分(日本時間午後零時30分)に発表される。《NT》

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