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個別銘柄戦略:買い一巡後は様子見ムードが強まる可能性
記事提供元:フィスコ
*09:10JST 個別銘柄戦略:買い一巡後は様子見ムードが強まる可能性
米国市場が想定以上に強い動きとなっているほか、為替相場も円安の動き、さらに、投信設定という需給面での期待感なども加わり、買い先行の展開が見込まれよう。ただ、連日での売買代金2兆円割れ、昨日の後場は日経平均の値幅が100円に満たないなど、米FOMC、バーナンキ議長会見の内容を見極めたいとする動きが強まるとみられ、買い一巡後は様子見ムードが強まっていく可能性。米SOX指数の上昇などから、半導体関連は相対的に堅調な動きが見込まれよう。また、バルチック指数の上昇などから海運株にも注目度が継続しそうだ。《KO》
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