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川崎重工業は統合中止を引き続き好感し続伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
川崎重工業 <7012> は17日、続伸の始まりとなり、321円(2円高)で売買開始の後は323円をつけて堅調推移。前週末は社長解任や三井造船 <7003> との経営統合交渉の打ち切り発表を受け、終値で13円高の319円と反発。本日は、為替が海外から再び円高に振れたものの、引き続き強い相場になっている。直近の安値は6月7日の300円。心理的なフシ目になる大台でもあり、下値に届いたという安心感があるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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