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まとふ(matohu)表参道本店で造形作家TAKAGI KAORUの作品展示
記事提供元:ファッションプレス
今回は「そこにうつわがあるなら」というテーマのもと、この展覧会の為に器を制作、さらにコラボレーションとして器をつつむ布をまとふがデザインする。作品は展示期間中に5日間限定で開催する参加型イベント「器をさぐる時間」(詳細は7月上旬発表)において使用され、販売も予定している。
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「そこにうつわがあるなら」は、まとふが毎シーズン国内外の刺激的なアーティストを招いて表参道本店で紹介するシリーズ第4弾。これにに合わせて、matohu2013年秋冬コレクションも立ち上がる。
アートと器の融合が、matohu表参道本店の空間とどう共振するか、ぜひ五感で味わって欲しい。
【プロフィール】
高木香織(TAKAGI KAORU)。1993年、陶芸家板橋廣美に師事。土での制作を始め、布や食物といった素材も共に扱い、立体制作を進める。1995年、現代美術の私塾 Bゼミ* 終了。1999年、立体制作活動と平行して、器のブランドWo shi Ribenrenを立ち上げる。東京・横浜を活動の拠点とし、2004年にはパリでEXHIBITIONを行う。2006年、作家活動をアピールするという企画から大阪の酒蔵「天野酒」の日本酒パッケージをデザイン。2011年、「Wo shi Ribenren」プレスルーム「ひととき」をオープン。
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