【株式市場】SQ前に円高進み日経平均は一時800円安だが新規上場の横田製作所は買い気配

2013年6月13日 12:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  13日前場の東京株式市場は、全般急落。為替が昨日夕方の1ドル96円台から一気に94円台に入る場面があり、明日は先物、オプション各6月物の清算値(SQ)算出とあって不安が台頭。

  東証1部の出来高上位30銘柄の中で高い銘柄は芦森工業 <3526> のみ。他はすべて下落。日経平均は一時800円安となって1万2500円を割り、日銀が「異次元緩和」に踏み切った4月4日以来の水準に回帰。ただ、トヨタ自動車 <7203> などは直近の安値安を割らず意外に底堅い。ディフェンシブ志向が強まり、カルナバイオサイエンス <4572> (JQG)が一時ストップ高など、新興市場の材料株が軒並み高。

  本日、新規上場の横田製作所 <6248> (JQS)は買い気配のまま売買が成立せず好人気。前引けは公開価格720円の70%高になる1224円で買い気配。業務用ポンプ・バルブなどを製造し、今期・2014年3月期の業績予想(単体)は、売上高が前期比0.6%増の17億4000万円、営業利益は同4.9%増の3億100万円、純利益は同7.4%増の1億8300万円。1株利益は104円89銭。業績の伸びは高くないものの、公開価格のPERは6倍台。

  東証1部の出来高概算は16億9240万株、売買代金は1兆3202億円。1部上場1717銘柄のうち、値上がり銘柄数は83銘柄、値下がり銘柄数は1598銘柄。業種別指数が全業種が値下がりし、下落率の低い業種は鉱業、空運、水産・農林、石油・石炭、電力・ガス、卸売り、保険、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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