個別銘柄戦略:米国株高で安心感が台頭へ、政策期待も高まりやすい

2013年6月10日 09:02

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記事提供元:フィスコ


*09:02JST 個別銘柄戦略:米国株高で安心感が台頭へ、政策期待も高まりやすい

雇用統計を受けた米国株高を背景に、東京市場にも買い安心感が台頭する展開となろう。週末にSQを残すものの、今週は日銀決定会合や成長戦略の閣議決定などもあり、政策期待なども高まりやすいとみられる。

銀行貸出の増加は銀行株のプラス材料とも捉えられ、金融株などが相場上昇を主導する公算。大和証券<8601>はバロンズ紙などでも取り上げられており、注目度は高まっていきそう。前日は金融緩和メリットセクターの不動産やノンバンクなどが上昇、不動産株高が継続するなら、含み資産関連株にもスポットが当たる可能性。

そのほか、首相の投資減税実施表明などを背景に、設備投資関連にもあらためて見直しの動きが強まる公算。メタンハイドレート埋蔵調査開始報道から、エネルギー関連への期待も。一方、先週末に決算発表のSUMCO<3436>に関してはややネガティブな見解も多く、ソフトバンク<9984>なども神経質な動きになるか。
《KO》

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