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サムシングホールディングス:今期第1四半期は赤字だが、通期は営業・経常利益共に黒字回復の見込み
■被災地の本格的な復興や消費税率引き上げ前の駆け込み需要に期待
サムシングホールディングス <1408> (JQS)の今期第1四半期連結業績は中期的な企業成長を視野に入れ、売上高19億5百万円(前年同期比4.9%増)、売上総利益4億21百万円(同3.2%増)となった。だが、子会社での支店等新規設置や人員の増加等を行ったため、地代家賃や設備等の購入に係る支出、人件費の増加等に伴い、販管費も大幅に増加した。これにより営業利益は△88百万円(前年同期△39百万円)、経常利益△92百万円(同△32百万円)、四半期純利益△60百万円(同△20百万円)と増収だが損失幅が拡大した。
同社は戸建用住宅地を対象として、地盤調査、地盤改良工事および地盤保証などを手掛ける。セグメント別業績は、地盤改良事業では、地盤改良工事で需要の一段落に伴い沈下修正工事が大幅に減少したが、主力の柱状改良工法と表層改良工事が下支えとなった。地盤調査・測量ではスウェーデン式サウンディング試験が弱含んだものの、ボーリング調査が増加。その結果、売上高は18億11百万円(前年同期比3.6%増)となった。
保証事業では、西日本を中心に地盤総合保証「THE LAND」の販売数量は上昇し、住宅完成エスクローシステムが増加した。その結果、売上高は42百万円(同22.1%増)となった。
地盤システム事業では、地盤調査会社向けに提供する地盤データシステム「G-Webシステム」の売上高が増加し、併せて地盤調査機のレンタルも増加して、売上高は30百万円(同47.3%増)となった。尚、その他の事業では、住宅検査受託業務の売上は回復し、売上高は21百万円(同69.8%増)となった。
今期の通期見通しは、住宅市場では、被災地の本格的な復興や消費税率引き上げ前の駆け込み需要の発生が期待でき、その結果、売上高106億77百万円(前期比19.3%増)、営業利益4億円(同24.4%増)、経常利益3億60百万円(同6.7%増)、当期純利益1億77百万円(同8.2%減)と営業・経常利益共に黒字回復の見込み。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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