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【株式評論家の視点】アートスパークホールディングスは好環境取り込み、飛躍的な好業績へ
<銘柄の見所>
アートスパークホールディングス <3663> (東2)が上場来高値水準で強調を続けている。今2013年12月期の第1四半期決算は売上げが11億5200万円、営業利益は2億3500万円を確保した。同社はアニメやマンガ制作のデジタル化を推進してきたセルシスと、3D描画技術によるヒューマン・インターフェイスとアプリケーションを提供しているエイチアイの経営統合により2012年4月に設立された経緯があり、前年同期の比較対象はない。
しかし、今12月期の営業利益の想定は6月中間決算が8300万円の損失、通期が1億円の黒字の見通し。第1四半期の業績はそれらをすべて凌駕しており、今後は増額修正の可能性がかなり強いと思われる。しかし、会社側では第1四半期は季節的に「UI/UX事業」が伸びる時期にあたるほか、第2四半期以降の計画されていた分が前倒しされたことによるもので、当面は予想を変更せず、第2四半期以降の事業推進に全力を注ぐとしている。
同社グループは「デジタル"ものづくり"」の応援と支援を経営理念に掲げ、グラフィクス関連技術とサービス開発の事業活動を推進している。パーソナルコンピューター以外でのポータブルなネット接続機器の多様化や、デジタルカメラをはじめとする家電、車載機器、電子看板、店舗での操作用端末などで同社の製品が活躍しており、同社を取り巻く環境は明るい。
株価もそうした先行きの展開力を評価して形成されており、今後も今の位置から前進することはあっても、後退することは考えにくい。今期の6月中間決算の発表へ向け株価は前進力を強めていくことが予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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