ボリバン+2σを意識/日経225・本日の想定レンジ

2013年5月7日 10:21

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記事提供元:フィスコ

[本日の想定レンジ]

 6日のNY市場はまちまち。ビジネス向け融資の需要が強まっているとの連銀の調査結果を受けて、大手金融機関に買いが広がった。また週末に著名投資家バフェット氏が、株式相場は適正な水準で、長期的には大きな上昇余地があるとの見解を示したことも好感され、終日堅調推移となった。ダウ平均は5.07ドル安の14968.89、ナスダックは14.34ポイント高の3392.97。シカゴ日経225先物清算値は大証比485円高の14195円。

 先週3日の雇用統計をきっかけとした米株高や為替相場の円安の流れを受けて、オープニング・ギャップとなろう。日経平均は節目の14000円突破が意識される。買い一巡後はこう着感が強まりやすく、為替相場を睨んでの相場展開に。また、心理的にはいったん達成感が意識されそうだが、ボリンジャーバンドでは直近の調整で+1σを割り込んでいた。反転のタイミングとなるほか、この調整の間に+2σは14300円を超えてきており、シカゴ先物にサヤ寄せしたとしても買われ過ぎ感はない。ただし、4月26日高値が支持線として意識されるかを見極めたいところか。13900-14100円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 14100円-下限 13900円

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