【狙い場・買い場】文化シヤッターは前期上方修正に続き今期も好調予想、低PER

2013年5月5日 05:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  シャッター大手の文化シヤッター <5930> は、前期業績を上方修正、今期も増益が観測されている。4連休明けから決算発表が本格化するのに伴い、好業績で割安感がある銘柄を見直す動きが強まると予想されるため、割安訂正高が続くと期待されることから注目したい。

  4月30日に前期業績予想の上方修正を発表。建材関連製品事業が好調に推移し、前13年3月期売上高は前回予想の1120億円から1129億2000万円(前の期比10.3%増)、営業利益は同50億円から55億1000万円(同2.0倍)、経常利益は同56億円から67億7000万円(同2.0倍)、繰延税金資産の計上で純利益は同33億円から67億3000万円(同2.3倍)と大幅に増額した。

  株価は、週足では13週移動平均線、月足では9カ月移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを継続。長期金利の上昇と消費税増税を前に住宅着工が増加する見通しのほか、ゲリラ豪雨でも浸水を防ぐシャッターに対する関心は高く販売増が見込まれることから、今14年3月期業績見通し(15日に13年3月期決算の発表を予定)に期待が持てる。前期予想PER6倍台と割安感があり、700円処までフシらしいフシはなく、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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