電算システムの第1四半期は96%の大幅増益、収納代行など好調、通期上振れも

2013年5月1日 06:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■今年7月1日を効力発生日として1株を2株へ株式分割

  電算システム <3630> の2013年12月期・第1四半期は、前年同期比3.7%増収、営業利益96.1%増益、純益89.9%増益と大幅増益だった。

  「情報処理サービス事業」が、郵便局関連の情報処理サービス、ガソリンスタンド向け処理が好調。「収納代行サービシ事業」も新規取引先の獲得が順調に推移したほか、通信販売業やネットショップ、地方自治体向け公金収納などの既存取引先における収納件数が増加し好調だった。

  今12月期通期は、売上8.3%増の253億円、営業利益11.8%増の10億1000万円、純益11.8%増の5億7800万円の見通し。通期営業利益見通しに対する第1四半期の進捗率は26.1%と目処の25%を上回っており上振れの可能性がある。今年7月1日を効力発生日として1株を2株へ株式分割を行うため、今期の1株利益は63.4円、配当は中間20円、期末10円の予定。

  30日の終値は53円安の1871円。去る、3月28日につけた年初来高値1955円に対し、4月26日に1950円まで買われたものの抜くことができなかったため目先の売りが先行したようだ。一方、下値は1670円前後で固まっており、チャートは高値圏の頑強な展開。目先筋の売りが一巡すれば好業績が見直されるものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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