イヴ・サンローラン、リヴ・ゴーシュに戻る - 拠点をメゾン所縁の地へ移設で原点回帰を図る

2013年3月4日 21:05

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記事提供元:ファッションプレス


パリ7区は、イヴ・サンローランのプレタポルテコレクションが最初に販売されたブティックの所在地であり、イヴ・ サンローラン自身が住居を構えたことでも知られる、メゾン所縁の地だ。今回の移設は、メゾンを原点回帰へと導き、再構築させるための動きだといえる。


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イヴ・サンローランのプレタポルテラインができた当初のブランド名は、「イヴ サンローラン リヴ・ゴーシュ」。ブティックをパリ7区、リヴ・ゴーシュに開設したのは、当時、右岸に多かったクチュールのブティックと反対にあったためだ。オートクチュール主流だったファッション界に、プレタポルテという新しい概念を切り開いたイヴ・サンローランのごとく、エディ スリマンは新生イヴ・サンローランを引っ提げて、どのような革命を起こしてくれるのか。今後の動向から目が離せない。


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