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【アナリストの眼】エフティコミュニケーションズ、3度目増額の可能性、低PER
<業績&株価分析>
エフティコミュニケーションズ <2763> (JQS)は、ビジネスホン・OA機器、プリンタ消耗品、LED照明機器などの販売を主力としている。今期(13年3月期)業績に3度目の増額修正の可能性があり、株価は上値追いの展開が期待されそうだ。
今期連結業績見通しは、10月1日に2度目の増額修正を発表して売上高が前期比1.3%増の450億円、営業利益が同2.2倍の27億円、経常利益が同93.6%増の27億円、純利益が同59.5%増の14.4億円としている。法人向けビジネスホン・OA機器の販売が好調であり、LED照明機器の原価低減効果やコンシューマ事業の営業損益改善も寄与する模様だ。通期予想に対する第2四半期累計(4~9月期)の進捗率は売上高が48.5%、営業利益が60.5%、経常利益が62.9%、純利益が62.2%と高水準だったため、利益は3度目の増額修正の可能性があるだろう。保守サービスなど好採算のストック型収益の積み上げを重点戦略としており、来期(14年3月期)の収益拡大も期待されるだろう。
株価の動きを見ると、昨年10月を起点として短期調整を挟みながら右肩上がりの展開が続いている。1月9日には10万6500円まで上昇する場面があり、足元も高値圏で推移している。好業績見通しを評価して上値を追う動きのようだ。30日の終値9万8700円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1万2878円99銭で算出)は7~8倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間2000円で算出)は2.0%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS3万9621円35銭で算出)は2.5倍近辺となる。
日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドを継続している。月足チャートで見ると07年3月以来の水準に回復して長期上昇トレンド入りした可能性があり、今期3度目の増額修正期待も支援材料として上値追いの展開が期待されるだろう。2月12日予定の第3四半期累計(4~12月期)業績発表が接近して期待感が高まる可能性もありそうだ(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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