【編集長の視点】魚力は最高純益と東証1部指定替え有力候補観測で最高値も照準

2013年1月11日 09:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  魚力 <7596> (東2)は、昨年2月につけた昨年来高値1045円を前に1000円大台を出没、エネルギーを貯め込んでいるが、大台固め完了から高値を更新、2003年につけた東証2部上場来高値1570円を目指す大幅高値評価が見込まれる。今3月期純利益が、連続して過去最高を更新し、積極的な中期経営計画を推進する好実態に加えて、東証第1部指定替えの有力候補にノミネートされている思惑材料もサポートするためだ。

  同社の今期業績は、売り上げ256億円(前期比1%増)、営業利益9億円(同26%増)、経常利益9億円(同8%増)、純利益5億5000万円(同30%増)と予想され、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。

  中期経営計画に沿って店舗運営体制やマーチャンダイジングを改革、小売店舗を積極的に新規出店するとともに、卸売事業は、昨年7月に設立した大田魚力に承継、店舗の作業シフトを抜本的に見直し総労働時間を削減しつつ正社員からパート社員へ作業移管を進めていることなどが要因となる。

  先行きも好望で、中期計画では最終年度の2015年3月期に売上高営業利益率7%(今期予想3.5%)、1株利益100円(同37.6円)を経営目標としている。

  一方、東証1部への指定替えは、候補株として取り上げた銘柄が相次いで指定替えを実現当たり屋レポートとして株式市場で注目されているみずほ証券リサーチ&コンサルティングのレポートに、同社株が、指定替え要件充足銘柄として取り上げられている。指定替えを実現した銘柄の株価が、東証株価指数に算入され指数連動型のファンドの買い需要が発生するとして大幅高をしており、同社株の潜在材料として注目が続くことになる。

  1000円大台出没場面は、買いに分がありそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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