【株式市場】日経平均は4月以来の1万円台を回復し新規上場銘柄も好調

2012年12月19日 12:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は69%が高い

  19日前場の東京株式市場は、日経平均が始値から4月4日以来の1万円台回復となり、全般一段高。新内閣の脱デフレ策などに期待が続き、円安、NY株の115ドル高も好感。野村ホールディングス <8604> が3月以来の年初来高値更新となり、みずほフィナンシャルグループ <8411> は出来高トップの活況で3月以来の高値更新。トヨタ自動車 <7203> や三井不動産 <8801> なども軒並み高値。日本銀行 <8301> (JQS)も12%近い上昇。日経平均は1万60円93銭(137円92銭高)まで上げ、前引けは1万50円32銭(127円31銭高)。

  東証1部の出来高概算は増勢を続け、20億9157万株、売買代金は先物の清算日を除くと前場で今年初めて1兆円台に乗り、1兆79億円。1部上場1695銘柄のうち、値上がり銘柄数は1168銘柄、値下がり銘柄数は370銘柄。

  本日は2銘柄が新規上場となり、東証1部に直接上場の全国保証 <7164> は9時9分に公開価格980円に対し1016円で売買が成立し、初値。公募株数735万株、売出株数は最大356万900株。今3月期の業績見込みは好調で、連結売上高が前期比12.3%増の237.63億円、営業利益は同62.1%増の77.17億円、純利益は同2.6倍の52.84億円、1株利益は188円89銭。

  もうひとつのモバイルクリエイト <3669> (東マ)は19日、気配値を上げる好スタートとなり、9時5分には公開価格3000円に対し、前引けは5100円の買い気配。タクシー業界などに車両管理システムや配車システムを提供。公募株数100万株、売出株数は最大922万2000株。今5月期の業績予想は、連結売上高が前期比55.2%増の28.14億円と予想し、営業利益は同46.2%増の5.08億円、純利益は同56.6%増の2.86億円、1株利益は310円92銭。

  また、東証33業種別指数は、空運を除く32業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、保険、鉄鋼、証券・商品先物、パルプ・紙、銀行、非鉄金属、ガラス・土石、輸送用機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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