【株式評論家の視点】シンニタッタン中国の景気回復を好感、大幅増額が株価上昇を推進

2012年12月17日 10:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  シンニッタン <6319> に人気化の兆しが強まってきた。10月10日の年初来安値301円から着実に水準を切り上げてきたが、14日に360円までストライドを伸ばし、11月5日の346円の戻り高値を一気にクリアーしてきた。もみ合い上放れ相場に踏み込んできた印象だ。

  建設機械の鍛造品を手掛けていることで、中国関連としてのイメージが株価面に悪い影響を与えていたが、ここ中国の景気回復の方向が鮮明になり、同社株見直しを前進させる材料となっている。

  今2013年3月期の営業利益を中間決算発表時に15億円から12億5000万円と、前年同期比31%減益へ下方修正した。その要因として中国、インドなどの新興国の景気減速が指摘されており、そうした前提が解消されつつある。仮設機材の販売・リースを行う建機事業が復興関連需要などを背景として、売上げが大きく伸びている。アナリスト筋は現状の見通しに対し大幅な増額を想定、前3月期の営業利益18億2300万円を上回り20億円に達するとの見方が強い。値ごろ、株価イメージともに今の地合いでは打って付けの銘柄と言える。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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