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【チャート・ワンポイント】日経平均、積水ハウス、大和ハウスなど
■チャートワンポイント(週足)
日経平均株価 週末2日(金)は、前週末比118円高の9051円、3週連続の陽線足。26週線を上回った状態が3週続き、堅調といえる。ただ、上値には9200円台の厚い壁が控えているため、来週は上値は重くなりそうだ。基本的には今年5月以来、9000円を挟んだモミ合いの展開とみられる。
積水ハウス <1928> (東1)=売買単位1000株 週末2日(金)は、前週末比30円高の824円、今週の高値は830円まであった。週足で5本連続の陽線で、やや人気に過熱感も見受けられる。26週線との乖離率は12%と10%を超え、同社株としては上限水準といえる。年初来高値は830円(11月)、安値は630円(6月)、その「中間値」は730円で買方に余裕はある。チャートでは、東日本震災直前の2011年3月の944円が目安ではある。
大和ハウス工業 <1925> (東1)=売買単位1000株 週末2日(金)は、前週末比23円高の1207円、今週の高値は1225円まであった。2週連続の陽線。26週線との乖離率は10.0%と同社株のこれまでのピーク圏15%ていどに比べるとやや余裕がある。年初来高値は1225円(11月)、安値は916円(1月)で、その「中間値」は1070円。買方の回転は利いている。2008年6月の1328円が目安だろう。
ダイワボウホールディングス <3107> (東1)=売買単位1000株 週末2日(金)は、前週末比7円高の150円、今週の高値は156円まであった。3週連続の陽線で、今年4月6日以来、ほぼ7ヶ月ぶりに26週線を上回り、「買い転換」した。出来高は以前の人気化時に比べると物足りないものの、前週に比べると増加している。年初来高値は199円(1月)、安値は132円(7月)、その「中間値」は165円。中間値を上回れば高値接近も予想される。ただ、年初来高値(199円)を含め、200円手前は厚い上値の壁となっている。
パナソニック <6752> (東1)=売買単位100株 週末2日(金)は、前週末比82円安の411円、今週の安値は402円。大きい陰線で500円前後のモミ合いを下放れた。26週線とのマイナス乖離率は22%程度へ拡大している。リーマンショックの2008年にはマイナス45%はあるものの、今回、一気にそこまで拡大するような下げとなるかどうか。短期的には下げ渋りから小反発も見込めそうだ。年初来高値783円(3月)、安値は402円(11月)、その「中間値」は592円で買方が大きく引かされている状況。しかも、信用買残多く、上値は難しそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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