関連記事
【注目の決算銘柄】テクマトリックスは年初来高値更新から10万円を目指す
テクマトリックス <3762> (東2)=売買単位1株は31日(水)、2013年3月期・第2四半期(4~9月)決算を発表した。売上は前年同期比4.5%増の78億5900万円、営業利益12.6%増の5億2500万円と好調だった。この間、同社では次の6項目の取組みを行った。
(1)積極的に新しいビジネスの立上げを行い、IT需要の変化を先取りする取組みを行った。化粧品通販向けコンタクトセンターCRMシステム及び、くすり相談室向けコンタクトセンターCRMシステムの新バージョン販売開始など、(2)保守、運用、監視の受注に加えて、CRM分野やインターネットサービス分野におけるクラウドサービスや合同会社医知悟のサービスを拡販するなどストック型収益の拡大に向けた取り組み、(3)仮想化ソリューション、クラウドサービスなどコスト削減につながるIT投資の提案を強化、クラウドサービス事業者向けのインテグレーションも推進、(4)クロス・ヘッド(株)などとの相乗効果を最大化しグループ総合力発揮するための取組みを継続強化、(5)スマートフォンなど新しいタイプの情報端末を活用したアプリケーションの受託開発、教育事業などへの取組み、(6)成長を続けるアジア新興国を中心とした海外市場においてクラウドサービス事業展開を行うための取組――など。なお、第2四半期のセグメント状況は次の通り。
【情報基盤事業】 売上は前年同期比1.6%増加の49億0300万円、同部門営業利益は0.5%増の4億5900万円。主力の負荷分散装置の販売は前年度の震災後特需の反動でやや頭打ちとなったが、複数の大型案件の受注に成功した。また、ネットワーク仮想化技術に対応した次世代ネットワーク機器製品の販売が好調に立ち上がり始めている。
【アプリケーション・サービス事業】 売上は前年同期比9.9%増の29億5500万円、営業利益は6600万円と前年同期に比べ大きく増えた。スマートフォン関連の開発案件など既存顧客を中心に受託案件が好調。とくに、医療分野では新クラウドサービス『NOBORI』への引合いが好調。
今3月期は従来見通し通り。売上は前期比4.7%増の160億円、営業利益9.1%増の10億6000万円、1株利益8278円の見通し。配当は年2500円継続の予定。なお、通期見通し営業利益に対し第2四半期の進捗率は49.5%と順調。
31日(水)株価は6万1800円で利回りは4.04%、予想PERは7.4倍と割安。年初来高値6万9700円(2月)、安値4万9100円(6月)でその「中間値」である5万9400円を上回っており買方に余裕がある。年初来高値更新から10万円を目指すものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題】発表日は失望感も、31日はさらなる追加緩和観測が相場下支え(2012/10/31)
・【編集長の視点】急反発のコマツ、2Q減益発表で売方が買い戻し急ぐ、当面訂正高(2012/10/31)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
