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【注目の決算発表銘柄】オプトの今12月期は大幅増額、記念含め年3700円配当
■オプトは今期12年12月期第3四半期連結業績発表
オプト <2389> (JQS)=売買単位1株は31日(水)、2012年12月期の第3四半期(1~9月)決算を発表した。同時に、通期業績の上方修正ならびに未定だった配当についても明らかとした。とくに、配当は創業20周年を迎えるのを記念して、2000円の記念配当を実施し普通配当1700円と合計で期末一括の年3700円とする。
まず、第3四半期は売上が前年同期比28.8%増の574億1300万円、営業利益は同比26.2%増の8億8200万円と大幅な増収増益だった。同社グループの主たる事業領域であるインターネット広告市場は平成23年にはTVに告ぐ規模となっている。とくに、スマートフォン、タブレット端末などの急速な普及によるインターネット端末の多様化やソーシャルメディアの浸透が進んだことによりインターネット広告市場はさらに拡大していくことが予想される好環境にある。第3四半期のセグメントは次の通り。
【広告・ソリューション事業】 売上は前年同期比24.5%増の528億9000万円、営業利益は同比74.2%増の13億7900万円。単体のリスティング広告やスマートフォン向け広告の取扱拡大をはじめとするインターネット広告販売が拡大。連結決子会社も好調だった。主力部門が売上、利益とも好調。
【データベース事業】 売上は前年同期比68.4%増の19億4700万円、営業利益同比2.9倍の1億6100万円。単体のデータ分析事業が継続的に収益化するとともにグループ各社も好調だった。
【ソ-シャル&コンシューマ事業】 売上は前年同期比2.7倍の16億1200万円、営業損益は4億8000万円の損失(前年同期も4600万円の損失)だった。(株)モバイルファクトリーのゲームアプリ企画・開発が好調。一方、単体ではサービス開発等に積極的な投資を行った。
【海外事業】 売上は前年同期比2.5倍の12億2500万円、営業損失1億5900万円(前年同期損失1億0100万円)だった。単体の海外調査・開発、その他投資先支援を行っており、海外調査・開発費用が増加した。
一方、今12月期を売上で55億7600万円、営業利益で2億6500万円、純益で1億4000万円、それぞれ上方修正した。修正後の業績は、売上が前期比23.7%増の770億円、営業利益35.5%増の15億円、純益38.1%増の8億3000万円、1株利益5641.3円の見通し。配当は紹介の通り記念を含め年3700円とする予定。
31日の株価は3100円高の9万3500円。利回りは3.95%、PER16.5倍。年初来高値は9万9600円(3月26日)、安値は7万8500円(1月13日)。高値更新から10万円台乗せが見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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