【引け後のリリース】元気寿司は上期好調で今3月期の営業・経常利益予想を増額

2012年10月30日 18:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■信用売りが多く売り手の動向に注目

  元気寿司 <9828> は30日の夕方、第2四半期の連結決算(4~9月・上期)を発表し、営業・経常利益が予想を大幅に上回る着地になったことなどを要因に、今3月期の予想を純利益を除いて増額修正した。

  上期は、主に既存店の売上高が好調に推移したことや「魚べい」への業態転換が順調に進展。連結売上高は前年同期比5.9%増加し、営業利益は同約2.5倍になり、純利益は同26.1%増加した。

  今3月期の連結業績予想は、売上高を従来予想の237.6億円から243億円に引き上げ、営業利益は3.7億円から4.8億円に、経常利益は3.5億円から4.4億円に引き上げた。純利益は、子会社の特別損失を見込み、1.7億円から1.3億円に引き下げ、予想1株利益は14円72銭とした。

  本日の株価終値は1021円(4円安)。純利益の予想が下がった点はマイナス要因だが、事業収益が好調なため、影響は限定的とみられる。しかも、株式需給をみると、信用売り残が買い残を上回る高水準。このこと自体は慎重派が高水準であることになるものの、売り建て玉には逆日歩が発生し、コスト増加のため、売り手は早めに買い戻したいところ。安くなったところでは買い戻しが増加する可能性があり、下支え要因としては強力といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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