【株式評論家の視点】セキド株価、業態変革に伴う評価確立で値固め継続中

2012年10月25日 12:24

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  セキド <9878> (東2)は9月に不採算部門である家電の店舗販売事業から撤退、もう一つの事業の柱であり順調に推移しているファッション事業に経営資源を集中することを公表した。新しい業態でのスタートなるため、その評価確立への準備期間として、株価はもみ合い推移となっている。

  今2月期の8月中間決算は営業利益が2億6800万円の損失となった。内訳は、家電部門が2億6300万円の損失、ファッション事業が5500万円の黒字で、家電の不振が損失の要因。通期の見通しに付いては、家電の店舗販売事業からの撤退並びに希望退職者の募集を実施中で、まだ完了に至らないため、その影響額について合理的な見積りが困難として、未定としている。

  ファッション部門では、業務提携によるインターネット通販事業の強化と物流拠点の統合に着手し、新しいチャンネルでの売上の拡大と大幅なコスト削減による収益力の改善に努めている。既に黒字計上の実体からは、今後の収益向上に期待がかかるところだ。株価も次第に上値を慕う動きに転換しそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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