【株式市場】追加緩和の期待強く日経平均8日ぶり反落だが一時堅調で底堅い

2012年10月24日 15:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は31%が高い

  24日後場の東京株式市場は、全体に一段持ち直し、日経平均は一時堅調相場に転換。NY株は243ドル安の急落となったものの、日銀が30日の政策会合で追加の金融緩和に踏み切る期待が根強く、消費関連のセブン&アイ・ホールディングス <3382> やファーストリテイリング <9983> が堅調。

  自動車株や電機・精密株は戻しきれなかったものの、シャープ <6753> は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業とスマートフォンを共同開発と伝えられ、出来高1位の活況高。SNSを利用した無料通話サービスを発表したディー・エヌ・エー <2432> も堅調。東証1部の値上がり銘柄数は519(約31%)。

  日経平均は8日ぶりに反落。ただ、朝寄り値の8896円41銭(117円84銭安)を安値に回復し、後場は一時プラス転換し、9043円80銭(29円55銭高)まで上昇。終値は8954円30銭(59円95銭安)。

  東証1部の出来高概算は17億8108万株、売買代金は3日ぶりに1兆円台を回復し、1兆474億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は519(前引けは441)銘柄、値下がり銘柄数は983(前引けは1046)銘柄。

  また、東証33業種別指数は7業種(前引けも7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、金属製品、小売り、精密機器、倉庫・運輸、水産・農林、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、鉱業、証券・商品先物、輸送用機器、海運、非鉄金属、ガラス・土石、機械、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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