【編集長の視点】フライトシステム、アップル関連で人気さらに高める、黒字転換も

2012年9月12日 12:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  フライトシステムコンサルティング <3753> (東マ)は、1200円高の1万9400円と急反発している。きょう12日に米アップル社が、新型スマートフォン「iPhone5」を発表すると観測されていることを先取り、同社が、今年8月9日に発表したアップル社からのライセンス取得を見直し、スマートフォン関連人気を再燃させているもので、9月5日にストップ高を演じた急騰習性も、再現思惑を高め増幅効果を発揮している。

  同社が、アップル社から取得したライセンスは、「MFiライセンスプログラム」で、同プログラムに認定されると、アップル社のiPod、iPhone、iPadに接続する電子アクセサリ(ハードウェア製品)を自社で開発することが可能となる。

  同社は、2010年9月からiPhoneを活用したクレジットカード・銀聯カード決済ソリューション「ペイメント・マスター」を販売しており、今回のライセンス取得で次世代型スマホ決済ビジネスを強化、FeliCaをはじめとする電子マネーを含め日本の決済市場の特性に合わせた決済装置やソフトウェアを迅速に提供して行く。

  株価は、今3月期純利益を800万円(前期は2億9400万円の赤字)の小幅黒字転換と予想したことで、債務超過の猶予期間入りを押し返して2万3890円まで上ぶれ、アップル社のライセンス取得では2万3270円の高値をつけた。その後、今期第1四半期の赤字業績で年初来安値1万5330円まで再調整したが、悪材料織り込み済みとして底上げ、アップル関連人気でストップ高を演じた。再度、急騰思惑を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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