サニーサイドは減益転換業績を織り込み下げ過ぎ訂正で反発

2012年8月31日 11:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サニーサイドアップ <2180> (JQG)は31日、一時20円高の1505円と反発、前引けでは15円安と値を消した。

  同社株は、8月16日に発表した6月期決算で、前期業績は、期中の上方修正値を上ぶれ4期ぶりに過去最高純益を更新、期末配当も増配したが、今期業績を減益転換と予想したことを嫌って、700円幅の急落を演じた。さすがにこの安値水準はPER6倍台、PBR0.8倍と下げ過ぎとして下げ過ぎ修正期待の打診買いが入った。

  同社の前期業績は、今年2月の上方修正値2億200万円を上ぶれて2億1500万円(前期比3.1倍)と大幅続伸し、2008年6月期の過去最高(1億5000万円)を更新した。

  これに対して、今期純利益は1億8400万円(前期比14%減)と減益転換を予想した。bills事業の新規出店などの先行投資負担を慎重に織り込んだものである。

  ただ、今年5月に東京スカイツリー付帯商業施設「東京ソラマチ」への「レンタルサイクルカフェ」などの新業態店を新規出店、ロンドン・オリンピック人気の盛り上がりでスポーツ事業の好展開なども予想されなど、決算期進行とともに業績上ぶれ期待も高まってくる。

  株価は、前期業績の上方修正に「東京ソラマチ」への出店、ロンドン五輪先取り思惑などが続いて年初来高値2560円まで買い進まれ、1100円安と大幅調整した。底上げにトライしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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