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カルピス、商品約4万本を自主回収 微生物が混入
パッケージ上の賞味期限表示について(画像:カルピス)[写真拡大]
カルピスは24日、同社商品の一部に、微生物の混入に起因する風味異常を伴う商品があることが判明したと発表した。カルピスは、「現在のところ、お客様からの健康被害に関する提起はないが、万全を期すため、商品を自主回収する」としている。
自主回収の対象商品は、ストレート飲用タイプ200ml紙容器「『カルピス』&フルーツビタミン」もも(賞味期限2012年10月14日)で、製造日は2012年4月18日。数量は4万1,328本。販売地域は全国(沖縄を除く)。
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