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【アナリストの眼】高利回り魅力のパシフィックネット、業績好調、株価調整一巡感で急反発も
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中古パソコン販売のパシフィックネット <3021> (東マ)の株価は、6月下旬に動意づいた後だけに日柄整理も必要だが、高配当利回りに見直し余地があるだろう。
今期(13年5月期)通期業績(非連結)見通しについての会社予想は、売上高が前期比5.9%増、営業利益が同17.5%増、経常利益が同21.2%増、純利益が同2.3倍の増収増益見込みとしている。12年5月1日付で連結子会社アールモバイルを吸収合併したため、今期から非連結決算となる。配当については年間12円(期末一括12円)の予想としている。
仕入れ面では主力のリース・レンタル会社への営業強化、一般企業の新規開拓、直営店舗での買い取りを強化するとともに、販売面ではネット通販、ショップ販売ともに、品揃え充実などを推進するとしている。
株価の動きを見ると、6月下旬から動意付き、6月28日には年初来高値となる548円まで上昇する場面があった。しかし人気一巡して反落し、足元では概ね安値圏の280円~300円近辺のレンジで推移している。なお12年6月1日付で1株を100株とする株式分割を実施している。
15日の終値284円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想EPS26円36銭で算出)は10~11倍近辺、今期予想配当利回りは4%台、実績PBR(前期実績BPS630円31銭で算出)は0.4倍台の水準となる。
週足チャートで見ると、出来高を伴った6月の年初来高値で長い上ヒゲを付付けて反落したため、目先は日柄整理の局面だろう。ただし指標面では予想配当利回りに見直し余地があるだけに、調整一巡すれば反発が期待される。当面のターゲット水準は26週移動平均線回復の350円近辺だろう(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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