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TKC:第3四半期連結業績は減収ながら増益
■利益面では進捗率の基準値である75.0%を大幅に上回る
会計事務所向け情報サービスを提供するTKC <9746> の今期12年9月期第3四半期連結業績は、売上高402億88百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益57億47百万円(同16.6%増)、経常利益58億85百万円(同15.8%増)、純利益29億39百万円(同5.8%増)と減収ながら増益となった。
第3四半期連結累計期間では、地方公共団体事業部門において、住民基本台帳法改正をはじめとする各種制度改正に対応したシステム改修業務が前期と比較し大幅に増加したことにより、減収ながら前年並みの売上高を確保した。
売上高は微減であったが、売上原価が146億59百万円(同8.3%減)となったことから、売上総利益は256億28百万円(同3.9%増)となり、販管費はほぼ前期並みであったことから、営業利益以下が増益となった。
通期連結業績予想に対する進捗率は、売上高74.8%、営業利益108.4%、経常利益107.0%、純利益94.8%と利益面では基準値である75.0%を大幅に上回っていることから、利益面での上方修正が期待される。
しかし、同社では、第4四半期にマイクロソフトの新しいパソコンOSであるWindows8の提供に備えた開発用ハードウエアの購入、クラウドサービス拡充に備えた設備の増強、さらに、ホストシステムの処理効率の向上を目的とした設備の増強等を予定していることから通期業績予想を当初予想通りに据え置いている。
株価指標は、PER14.23倍、PBR0.82倍、配当利回り2.75%と割高感はない。好業績であり、9月が配当月であることから、中間値1670円を回復し、1800円を意識した動きが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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