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大東建託、賃貸建物の屋根を活用した太陽光発電を開始
イメージ図(画像:大東建託)[写真拡大]
大東建託は2日、8月からオーナーと一体になって賃貸建物の屋根を活用する太陽光発電スキームを開始したと発表した。また、賃貸建物入居者にも経済メリットを出し、「省エネ&エコ運動」を平行推進していく。
発電規模は、2012年度は計780棟で10メガワット、3年後の2014年度には計3,500棟で50メガワットを想定している。太陽光発電に適した日射条件の良い34都府県にて実施する。対象建物は2012年度10月以降に完成する同社施工の新築建物、および同社施工建物の内、2001年度以降完成済の既存建物。なお、売電は再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用する。
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