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パシフィックネット:減収ながら大幅増益で黒字転換
■販管比率が43.4%と前年同期比で4.0ポイントも低減
パシフィックネット <3021> (東マ)は13日、前12年5月期連結業績を発表した。
売上高33億71百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益1億25百万円(前年同期6百万円)、経常利益1億32百万円(同998.3%増)、純利益36百万円(前年同期△22百万円)と減収ながら大幅増益で黒字転換となった。
中古情報機器業界の事業環境は、パソコンの入替需要が鈍化する一方で、スマートフォンやiPad等を始めとするタブレット端末の急速な普及により、リユース品の低価格化が進み、全体的に厳しい状況で推移した。
このような環境下、全国主要都市に引取回収拠点8箇所を配したネットワーク、ISO27001(ISMS)並びにプライバシーマークに準拠した情報漏洩防止のためのセキュリティ体制をアピールし、リース・レンタル会社、一般企業を対象とした仕入部門を強化した。
また、直営店舗8箇所及び通信販売等において個人向け販売にも注力し、法人向け販売と併せ販売部門を強化すると共に、中古情報機器の仕入から販売に至る迄のプロセスを大幅に見直し、徹底したコスト削減を実施した他、経営の効率化及び意思決定の迅速化を図るため、連結子会社アールモバイルを吸収合併した。
売上に関しては、減収であったものの、利益面に関しては販管比率が43.4%と前年同期比で4.0ポイントも低減したことで、営業利益以下が大幅増益となった。
今期13年5月期業績予想は、連結子会社が無くなったことで、単体の業績予想となる。売上高34億53百万円(前期比5.9%増)、営業利益1億41百万円(同17.5%増)、経常利益1億56百万円(同21.2%増)、純利益65百万円(同126.2%増)と増収増益を見込んでいる。
尚、同日、カンボジアで中古自動二輪車の販売を目的に現地法人を設立することを発表した。設立は10月を予定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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