【注目のリリース】パソナグループは今期52.7%増益など大幅回復を見込む

2012年7月14日 16:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■前期決算は5月の減額修正を上回って着地

  パソナグループ <2168> は13日の大引け後、2012年5月期の本決算を発表。5月に減額修正した会社側予想を連結営業利益は約12%、経常利益は同11%上回る着地となった。連結売上高は前期比1.5%増の1814.98億円、営業利益は同19.2%減の19.64億円。純利益は予想の段階では赤字だったものの黒字を確保し、同92.9%減の0.29億円となった。エキスパートサービス(人材派遣)やインソーシング(委託・請負)を中心に原価抑制やコスト圧縮を進めた。1株純資産は5万4853円94銭。

  今期の予想は、企業買収効果のほか、好採算案件の拡大などを進め、連結売上高を16.8%増の2120億円、営業利益を同52.7%増の30億円とし、純利益は大幅増加の3.5億円とした。予想1株利益は934円57銭。

  株価は5月末に業績予想の減額修正を受けて急落し、6月4日と6日に4万9900円の安値をつけた。その後は次第に持ち直す相場になり、13日の終値は5万8000円(600円高)。減額修正した予想を上回る決算になったため、あらためて減額安した下げ幅の修正を強める可能性が出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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