三栄建築設計:主力の不動産販売事業は、復興需要の影響を受けるも大幅増収

2012年7月9日 09:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■不動産請負事業、賃貸収入事業は大幅増収増益

  戸建住宅の三栄建築設計 <3228> (東2)は6日、今期12年8月期第3四半期業績を発表した。

  売上高288億57百万円(前年同期比29.8%増)、営業利益30億55百万円(同2.5%減)、経常利益27億51百万円(同5.0%減)、純利益15億15百万円(同8.1%減)と大幅増収ながら減益となった。

  東北エリアにおける住宅建築の復興需要及び新規着工需要が増加しているため、工事業者の手配が計画通りいかず、遅れが生じているため、不動産販売事業に関しては、6月11日に業績予想の下方修正をしている。その様な状況の中で、戸建住宅の販売件数が535件(前年同期439件)となり、売上高は増加したが、利益率が前年同期よりも低かったことにより、売上高236億53百万円(同23.8%増)、営業利益2670百万円(同9.4%減)と増収減益となった。

  一方、不動産請負事業は、売上高43億56百万円(同74.5%増)、営業利益4億16百万円(同54.0%増)、賃貸収入事業は売上高8億47百万円(同35.3%増)、営業利益4億73百万円(同50.8%増)と共に大幅増収増益となっている。

  通期業績予想は、売上高494億60百万円(前期比30.9%増)、営業利益54億50百万円(同6.0%増)、経常利益50億13百万円(同4.2%増)、純利益27億47百万円(同1.6%増)と今期も最高益更新を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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