【チャートワンポイント】30日線抜いた建設技術研究所、高利回り、タイ受注で高値挑戦へ

2012年6月14日 17:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■チャートワンポイント(日足)

  建設技術研究所 <9621> は、3円高の494円と堅調。6月4日には全般相場安で447円まで下げたものの、すぐに反発に転じ、12日には508円と500円台を回復している。年初来高値は572円(4月2日)で、高値に対しほぼ9合目と堅調だ。

  業績は堅調。今12月期は、前期比1.1%増収、営業利益1.6%増益、純益18.5%増益、1株利益35.3円の見通し。配当は年16円の予定。

  東日本復興に貢献、海外・マネジメント・都市・環境など重点分野への展開を積極的に図っている。とくに、タイ・チャオプラヤ川流域洪水対策プロジェクトにおいて海外連結子会社が6億6850万円で受注している。流域から河口岸域までの降雨、波浪、津波、土砂などの動きを総合的かつ高度な解析を行うことのできる同社の提案力が評価された。今後へ期待できる。

  利回り3.23%、PER13.9倍。チャートは、既に、30日線を12日に抜いている。しばらく490円台で下値を固めたあとに高値挑戦に進むものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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