【株式市場】ユーロ安嫌うが朝安のあと全体に持ち直しグリーなど活況

2012年6月12日 11:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は14%が高い

  12日前場の東京株式市場は、朝安のあと全体に持ち直す相場。昨夜の欧・米市場でユーロ安・円高が再燃し、NY株は大幅反落となったため、証券株や自動車、精密機器などから反落となった。

  ただ、キヤノン <7751> は3200円を一時的に割った程度で底堅く売買代金2位。グリー <3632> は値戻しを強めて7%高となり売買代金1位。東証1部の値上がり銘柄数は242銘柄(約14%)だった。

  日経平均は反落。ただ、朝方の8452円50銭(172円40銭安)を下値に持ち直し、前引けは8514円76銭(110円14銭安)。

  東証1部の出来高概算は少なめで、6億3643万株、売買代金も少なく3846億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は242銘柄、値下がり銘柄数は1305銘柄。

  また、東証33業種別指数は、空運1業種が値上がりしたのみ。値下がり率の低い業種は、食料品、建設、ゴム製品、金属製品、不動産、サービス、小売り、非鉄金属、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、証券・商品先物、石油・石炭、鉱業、その他金融、海運、保険、パルプ・紙、輸送用機器、鉄鋼、銀行、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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