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ファーストリテイは5月月次売上高のマイナス幅が悪化し急続落
ファーストリテイリング <9983> は5日、1540円安の1万6070円まで下げて急続落している。前日4日大引け後に今年5月の国内ユニクロ事業の月次売上推移速報を発表、既存店売上高が続落し、前月4月よりマイナス幅を悪化させたことを嫌い利益確定売りが増勢となっている。
5月月次売上は、既存店が前年同月より10.3%減と2カ月連続の減少となり、マイナス幅は前月の6.8%減から悪化した。この直営店にダイレクト販売を加えた合計でも、6.9%減と前月の2.8%減より落ち込んだ。ゴールデンウィークや下旬に実施した誕生感謝祭の販売は好調に推移したが、中旬は気温低下で夏物の動きが鈍化し、休日が、前年同月より2日少なかったことも響いた。
株価は、毎月発表の月次売上の増減に一喜一憂し、今年3月の銀座旗艦店開店をテコに年初来高値1万9510円まで買い進まれ、今年4月発表の今8月期業績の上方修正・増配では織り込み済みとして高値もみ合いとなり、信用取組は株不足と逆日歩のつく信用好需給となった。強弱感の綱引きが続くなか、売り方の買い戻しと綱引きしつつ下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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