キム・ソナ、『I DO I DO』視聴率12.4%で順調なスタート

2012年6月4日 17:41

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MBC水木ドラマ『I DO I DO』が視聴率12.4%を記録(AGBニールセンメディアリサーチ首都圏調査)、ホットなトレンディードラマのスタートを予告した。全国視聴率は10.5%だった。

MBC水木ドラマ『I DO I DO』が視聴率12.4%を記録(AGBニールセンメディアリサーチ首都圏調査)、ホットなトレンディードラマのスタートを予告した。全国視聴率は10.5%だった。[写真拡大]

 韓国MBCの水木ドラマ『I DO I DO』が初回放送で視聴率12.4%を記録(AGBニールセンメディアリサーチ首都圏調査)、ホットなトレンディードラマのスタートを予告した。全国視聴率は10.5%だった。

 3社の地上波放送が同時に新ドラマをスタートさせ、熾烈な視聴率争いを繰り広げた中、同時間帯1位を記録した『カクシタル』には0.9%及ばなかったが『I DO I DO』は2位を記録、今後の接戦を予告した。

 30日にスタートした『I DO I DO』でキム・ソナは、仕事が人生の全てというスーパーキャリアウーマン、ジアン役に扮し、リアルな演技を披露した。 厚かましい偽靴業者テガン役に扮したイ・ジャンウもまたキム・ソナとピッタリ呼吸を合わせ、演技の合格点を獲得した。

 放送後、視聴者掲示板には「キム・ソナの前作が甘いキャラメルマキアードだったとしたら、今回は濃厚エスプレッソ!?ハマりそう!」「出演者全ての衣装がオーダメードのようにピッタリとよく似合ってる!」「ドラマに出てくるアイテム、欲しくなるものがたくさん!明日にでも真似したい!」などのコメントが続いた。

 31日放送の第2話では、ブランド靴会社の最高責任者とニセモノ靴業者として再会するキム・ソナとイ・ジャンウの甘くて殺伐とした(?)激戦が繰り広げられる予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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