ツルハホールディングスは5月度売上高が連続2ケタ増も利益確定売りに押され反落

2012年6月1日 11:12

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ツルハホールディングス <3391> は1日、55円安の4585円まで下げて4日ぶりに反落している。前日31日大引け後に今年5月度の月次営業速報を発表、既存店が、2012年5月期に入って期初から連続してプラスとなり、全店ベースでは前月に続いて2ケタ増となったが、全般相場の続落とともに、ディフェンシブ関連の逆行高習性は不発で、利益確定売りが先行している。

  5月度の月次売上は、既存店が前年同月比4.6%増と続伸し、これに直営店の新規出店14店舗(閉店1店舗)を加えた全店では、10.8%増となった。全店の客数が、9.2%増、客単価が1.4%増となったことなどが要因となった。

  株価は、毎月の月次営業速報にそのたびごとに敏感に反応、とくに4月末開示の4月度営業速報では年初来高値4995円まで買い進まれ、高値調整を続けてきた。2012年5月期業績も、純利益が103億円(前期比30%増)と連続の過去最高更新が予想されるなど好調で、PERは10倍台と割安である。薄めながら売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートして、下値からの再騰展開も有力となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
世界の主要経済指標(分析と市場の反応)5月30日分(2012/05/31)
グルメ杵屋は保有株の売却益を好感し続伸基調(2012/05/31)
【話題株】ナブコドアは株式交換比率換算の理論価格にサヤ寄せしストップ高(2012/05/31)
【注目の決算発表】日本駐車場開発は業績下方修正と期末配当の増配が綱引きし急反落(2012/05/31)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事