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【注目銘柄】富士通ゼネラルは夏の節電人気先取りで連続最高純益を買い直し高値更新
富士通ゼネラル <6755> は21日、後場に前日比マイナスでスタートするなど上げ幅を縮めているが、前場は、24円高の693円と急反発し4月27日につけた年初来高値688円を更新した。
国内の全原子力発電所の運転停止に気温の上昇が加わり、夏の節電需要拡大を先取りする関連株買いが高まっており、同社の今3月期業績が、連続して過去最高純利益を更新することを見直し割安株買いが再燃、売り方の買い戻しも交錯している。
同社は、節電関連の有力株の一角に位置し、昨年夏は省エネ型エアコンが、エコポイント制度の追い風も受けて販売を伸ばしたことから、前期業績を昨年7月、10月と2回も上方修正した。
今期は、第2四半期累計業績は、この国内販売の反動減から減収減益を慎重に予想したが、通期業績は、海外向けのエアコン販売の続伸などから増収増益と予想、純利益は、85億円(前期比64%増)と前期の過去最高を大幅に更新するとともに、市場コンセンサスを約2億円上回る。
株価は、前期第3四半期の低利益進捗率業績を嫌って年初来安値421円と売られたが、今期業績の連続最高純利益予想で窓を開けて年初来高値まで6割高して高値もみ合いを続けてきた。PERは8倍台と割安であり、売り長で逆日歩のつく信用好需給もフォローして上値追いが続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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