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うかい:震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たす
■震災の影響で、厳しいスタートとなったが、5月にはほぼ前年並みに回復し、6月以降は順調に推移
高級和食・洋食レストランのうかい <7621> (JQS)は18日、12年3月期業績を発表した。
12年3月期は、3月11日に発生した東日本大震災の影響を受け個人消費が落ち込み、4月の売上が大幅に減少した。その様な状況の中で、前事業年度に行った情報の一元化を目的として新設した「営業本部」の体制が機能を発揮した。また、新しい業態の試みであるうかい竹亭の中に店舗機能を持つ「方丈の間」を設けた。更に、海外での「うかい亭フェア」を開催するなど、さまざまな試みを展開した。
震災の影響で、厳しいスタートとなったが、5月には地域・業態によって差はあるもののほぼ前年並みに回復し、6月以降は順調に推移した。
その結果、売上高は116億22百万円(前年同期比4.8%増)、営業利益5億72百万円(同258.4%増)、経常利益4億71百万円(同946.7%増)、純利益3億12百万円(前年同期△6億89百万円)と震災の影響を跳ね返し、増収大幅増益で黒字転換を果たした。
今期13年3月期業績予想は、売上高116億80百万円(前期比0.5%増)、営業利益4億57百万円(同20.2%減)、経常利益3億54百万円(同24.8%減)、純利益1億73百万円(同44.7%減)と微増収ながら減益を見込んでいる。
利益面で減益を見込んでいるのは、サービス力を上げるための最優先課題である人材育成に力を入れるため、人件費の増加を見込む一方で、利用客、従業員の安全・安心及び新規商品開発のための設備投資や修繕費が増加することによる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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