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【株価診断】日清食品HDは好利回りと冷やしヌードルで下値抵抗力、狙い場
冷やしカップヌードルの日清食品ホールディングス <2897> の18日(金)株価は30円安の2889円まで下げ終値は21円安の2898円。年初来高値3150円(3月27日)に対し9合目の位置にあり底堅い。
カップヌードルは、夏より冬に食べるというのが普通。今年、水を入れて夏の需要を取り込むという「冷やしカップヌードル」を発売。注目される展開ではある。
前3月期(2012年3月期)の1.5%増収、営業利益24.1%減益に対し、今期(2013年3月期)は、5.1%増収、営業利益3.0%増益、1株利益172.4円の見通し。1ケタ増益ながら回復に転じる。配当は年75円の予定。震災需要があったものの、小麦など原材料価格の高騰が響いた。
利回りは2.59%と値がさ株としては好い。PERは16.7倍。国内の少子高齢化を考えるとPERを20倍以上に評価することには抵抗はあるだろう。海外も前期は米州地域で減収、中国(地域)も微増にとどまっている。
チャートでは2011年3月の震災時につけた安値は2730円。その後は2011年8月の夏場につけた2812円が下値で底堅く推移している。今回、夏場対応商品の登場で下値に対する抵抗力は加わりそうだ。ただ、上値も3150~3190円が強力な上値の壁となっている。ボックス相場想定での対応がよいだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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