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プラットフォームに応じて動作を変えるWin/Mac両対応マルウェア
記事提供元:スラド
Birdhead 曰く、 Mac OS X向けのマルウェアとして「Flashback」が話題になりましたが、同様の脆弱性を使い、さらに実行環境を判別してWindowsでは実行ファイルを、MacではPythonスクリプトをダウンロードするというマルウェアが見つかったそうです(Internet Watchの記事、ITmediaの記事、Symantecの記事)。ダウンロードされた実行ファイル/Pythonスクリプトはさらにバックドアを開くマルウェアをダウンロードするとのこと。
こんなところでPythonの名前を見るというのも微妙ですが、使えるものは何でも使うということで手を広げてきたということなので、現在インストールされている各種ランタイムの見直しをした方がいいのかもしれません。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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