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スパンクリートコーポレーションは業績上方修正・増配も値動き激しく急騰・反落
スパンクリートコーポレーション <5277> (JQS)は19日、前場26円高の623円と3日続伸して高値後は21円安まで売られ、後場は下げ幅をやや縮めたが17円安の580円と反落した。
前日18日大引け後に2012年3月期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、純利益が、19年ぶりに過去最高を更新することから割安株買いが増勢となったが、4月12日につけた年初来高値641円に迫ったこともあり利益確定売りも交錯した。
3月期業績は、期初予想より売り上げを2400万円引き下げたが、逆に経常利益を7100万円、純利益を1億6800万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億7300万円(前期は4億5500万円の赤字)と黒字転換幅を拡大し、1993年3月期の過去最高(3億2000万円)を更新する。
売り上げは、主力のスパンクリート事業で、マンションなどの建設需要が減少することから下ぶれるが、利益は、前期実施の構造改革効果が顕著となり、鉄道関連需要が好調に推移したことが上方修正要因となった。
期末配当は、昨年6月に2円へ復配を発表したが、さらに5円に増配する。
株価は、昨年10月の第2四半期累計業績の上方修正では170円台での限定的な反応にとどまったが、第3四半期の好決算をキッカケに急騰発進し、年初来高値まで2.4倍化、高値固めを続けてきた。目先売り一巡後にPER11倍台、PBR0.6倍の割安修正も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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