【話題株】次期業績に期待膨らむUBIC、続伸、前期は8割超増益へ

2012年4月16日 14:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  UBIC <2158> (東マ)は、280円高の8580円と前週末の80円高に続いて買われている。去る、3月28日に株式2分割の権利を落としている。権利付最終値1万8690円(3月27日)に対し、28日は9450円で生まれ、9470円まであった。現在はほぼ高値に近い水準にある。

  前3月期の配当を従来予想の年25円から年100円へ上方修正するなど業績は絶好調。しかも、分割後の今期(2013年3月期)については年50円の方針を打ち出している。3月期決算の発表は、昨年は5月11日で今年も同時期と予想される。

  これから発表となる2012年3月期は、前期比70.1%増収、営業利益83.4%増益と大幅な増収増益の見通し。「UBICノースアメリカ」を昨年4月に設立するなど、リーガルテクノロジー業界最大の市場である米国でのブランド確立に向けての活動が堅調に進展している。リーガルテクノジーは難しく聞こえるが、身近なところではパソコン、携帯などの電子情報を訴訟等の際に証拠として裏付けるもの。数年前の大相撲の携帯メールを使った八百長事件などが知られる。企業のグローバル化で国際的訴訟に否応なく対応せざるを得ない時代。決算発表での次期見通しに期待が持たれている。決算発表までは、しばらく高値圏でのモミ合いが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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