【上方修正】ファンコミは高値肉薄、純利益上方修正で最高純益伸ばし割安株買い再燃

2012年4月2日 18:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ファンコミュニケーションズ <2461> (JQS)は2日、6000円高の10万1000円まで上げて急反発して2月23日につけた年初来高値10万3000円に肉薄した。

  前週末3月30日大引け後に今12月期第2四半期累計・通期純利益の上方修正を発表、連続して過去最高を伸ばすことが割安株買いを再燃させた。

  純利益の上方修正は、グループ全体の事業効率化、経営資源の集中化の観点から保有している非上場有価証券を売却、4億6000万円の売却益が発生することが要因で、エルピーダメモリの転換社債を担保債券とする保有債券に評価損を計上することをカバーする。通期純利益は、期初予想の9億8600万円を13億4100万円(前期比36%増)へ引き上げ、前期の過去最高を連続更新する。

  株価は、今年2月の前期業績の上方修正・再増配で年初来高値まで1万3000円高し、保有債券の評価損計上で急伸幅を上回って9万円台割れまで調整、9万円台を固めていた。PERは7倍台と割安となり、年初来高値抜けから昨年3月につけた昨年来高値15万2800円が意識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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