【話題株】日テレは株式分割を歓迎、持株会社化もフォローして続伸

2012年3月30日 13:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本テレビ放送網(日テレ) <9404> は30日、390円高の1万3500円まで上げて続伸している。前日29日大引け後に株式分割を発表、歓迎して分割権利取りの買い物が増勢となっており、前日同時発表の持分法適用会社2社を吸収分割・株式交換方式により経営統合して持株会社化することもフォローの材料視されている。

  株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約化行動計画」に沿い、売買単位を100株とするために実施するもので、9月30日割り当てで1株を10株に分割する。合わせて単元株式数も、10月1日を効力発生日に10株から100株に変更する。

  一方、持株会社化は、完全デジタル化やソーシャルメディアなどの新メディアが台頭する産業構造が激変する環境下、衛星放送のBS日本とシーエス日本を今年10月1日を効力発生日に経営統合、持株会社「日本テレビホールディングス」としてスタートする。

  株価は、今3月期業績が、広告出稿量の回復で相次いで上方修正されたことがサポートして下値を切り上げてきた。PERは17倍台、PBRは0.7倍と割安であり、権利取り妙味を示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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