関連記事
【引け後のリリース】情報システムのSCSKが「AIJ投資顧問」に関する特損を発表
■契約分の大半が毀損しているものと判断
情報システムの大手・SCSK <9719> は28日の夕方、例の「AIJ投資顧問」にかかわる年金運用基金の特別損失を発表。今3月期の連結決算には約54億円の特損を計上するとした。企業年金の一部を運用委託しており、今般、その契約資産の大半が毀損しているものと判断した。
発表によると、同社の年金運用のうち、CSK企業年金基金がAIJ投資顧問と投資一任契約を結び、その一部を運用委託していた。今般、その契約資産の大半が毀損しているものと判断し、2012年3月期に一括して損失処理し、連結決算で約54億円、個別決算で約40億円の特別損失を計上するとした。業績予想を修正する必要が生じた場合は速やかに開示するとした。3月決算の発表は4月28日を予定する。
株価は昨年10月以降、おおむね1200円前後から1300円前後の幅で横ばい相場を継続。3月上旬からは上値を上げる相場になり、22日に1302円の戻り高値に進んだ。28日の終値は1271円(10円安)。「AIJ投資顧問」の年金消失問題については、2月29日付けでも発表しているため、今回、金額が明らかになったことで懸念は後退する可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題株】クラリオンは業績再増額で最高純利益を更新し株価も高値更新(2012/03/28)
・【銘柄診断】イー・ガーディアンは業績不調で相場は低迷、支援材料も見えない(2012/03/28)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
・株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
