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【注目の決算発表】丹青社は業績V字回復・増配予想で値ごろ割安株買いが拡大し3連騰
丹青社 <9743> は19日、38円高の290円まで上げて3営業日続伸した。前週末16日大引け後に1月期決算を発表、前期は、今年3月9日の一転した上方修正通りに減収減益転換率を縮めて着地し、今期利益のV字回復と増配を予想したことを手掛かり材料に値ごろ妙味のある割安株として買い増勢となっている。
前期業績は、前々期比2%減収、23%経常減益、29%純益減益となった。ディスプレイ事業で駅周辺の再開発関連の大型物件や空港リニューアル関連の店舗新設・改装工事、アミューズ関連の新装工事は堅調に推移したが、チェーンストアの既存顧客向けの受注減少や文化施設事業の東日本大震災に伴う計画中止・延期などが響き減収減益となった。
今期業績は、大震災の影響による受注環境の悪化、価格競争の激化など厳しい業績環境が続くが、前期業績の一転した上方修正要因となった工事利益率の改善など中期経営計画に基づいた体質改善諸施策を進めて連続減収・増益転換、純利益は、9億4000万円(前期比64%増)と見込んだ。
配当は5円(前期実績4円)に増配する。株価は、前期業績の下方修正・減配で昨年来安値185円まで売られ、258円高値までリバウンドしたあと、半値押し水準固めから一転した上方修正で再度、底上げした。PER6倍台、PBR0.6倍の割安修正が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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